yakiniku

仕事内容は、まずお客様が来られたら明るい笑声で『いらっしゃいませ!何名様でしょうか?』と声をかけることから始まります。

それから各席にご案内し、メニューをお渡しします。

季節やイベントに応じてメニューやオススメ商品など簡単に説明をすることもあります。

お客様からオーダーをとる

お客様が選んでいる間にお水とおしぼりをお持ちし、タイミングを見計らってオーダーをとります。

そのオーダーをキッチンにわかりやすい省略名称ではっきりと伝えます。

スタッフやお客様から呼ばれたら大きな声で『はい!喜んで!』と声を掛け合います(笑)

オーダーが通ったらドリンク(注文があれば)を作り、お届け後は七輪を用意しお客様のテーブルへ運び、火力調整方法をお伝えしておきます。

そして味付けの薄い塩味(タン)のものから濃い味付けのもの という順番でお客様にお出ししていきます。

野菜などは塩味のお肉が出たタイミングで随時できたらお出しします。

網の交換や、水のお代わりが必要ないかチェック

お客様がお食事を楽しまれている間もドリンクがなくなりそうになってないか、網の交換はどうか、お水のお代わりはどうか、それらをしっかり歩いてチェックします。

また、デザートを頼まれたら、それに合わせて温かいお茶と新しいおしぼりをデザートと一緒にお持ちします。

最後にお会計を済ませ、飴などもお渡しし笑顔と笑声で『ありがとうございました!またのお越しをお待ちしています。』とお見送りします。

焼肉店:ホール・接客のアルバイトで辛いと思ったこと

辛かったことは、失敗してお客様やスタッフに迷惑をかけてしまったことがありました。

例えば、七輪がしっかりとした状態で持ち運べておらず、テーブルでひっくり返してしまったり、ビールをひっくり返して一部がお客様にかかってしまったり、オーダーを聞き間違えてしまったり。

自分のミスにより、お客様に不快な思いをさせてしまったこと、そしてそれをフォローすべく忙しい中スタッフが沢山動いてくれてくれていることを思うととても申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

こうしてたくさんの方々に支えられて何とか頑張れたように思います。

また、七輪が当時は自分にとっては少し重く慣れるまでは筋肉痛になっていました。

制服は貸してくれますが、やはり焼肉店はどうしても匂いがつきやすかったのも事実です。

焼肉店:ホール・接客のアルバイトで良かったこと・メリット

やって良かったと思うことは、やはり人間関係がおかげで本当に充実したということです。

先程述べた失敗を通して、また逆にフォローにまわってみんなでのりきっていくことで強い信頼関係が築けたように思うからです。

時間外のときにもミーティングをし、そのときに挙がった問題点を話し合いひとつひとつ解決していきます。

そしてみんなで、どうしたらお店をもっと盛り上げていけるのかを相談していました。

たまには、新商品の試食をしたりもします。

それぞれのオススメ商品を考えたりするのも楽しいです。

お客様から学ぶこともある

もちろん、それだけではなくお客様やスタッフからたくさんのことを学ばせてもらいました。

例えば1度お客様に呼び止められたことがあります。

すると『君さ、~の方 という使い方は間違っているよ。~の方を使うときは方向を示すときだから、今の使い方は間違っているから気を付けたらいいよ。』と。

確かにそれまですべてにおいて~の方 という言い方を無意識にしていたのです。

こういった言葉遣いや商品知識(お肉の名前やその部位、さらには味の薄いものから提供していく等)、社会においての心構えであったり、

仕事をしてお金をもらうということの大変さ、充実感、これらは外に出なければ 焼肉店で働いてなければわからなかったことでしょう。

慣れないうちは気が進まないなと思うこともありましたが、あれほど充実感に満ちた瞬間というのも、人生においてなかなかできない経験だったのではないかと思えます。

外に出て仕事を通して他者と関われるということは自分の存在価値を確かめられるチャンスにもなるのです。