picking

学生時代に小学校の副教材を扱う倉庫でピッキングのアルバイトをしました。

仕事自体は面白かったので、長期の休みになると毎回募集していたので参加していました。

ピッキングのアルバイトの仕事内容

仕事の中身は単純な内容でしたが扱う量が多かったので、いつも大勢のアルバイトがいて働いていましたが、近所の主婦の方と高校生、大学生が大半でした。

仕事は倉庫内に小学校で使う国語や社会などの科目で使用するドリルや地図が、段ボールの箱のまま大きな棚に格納されています。

棚に段ボールを格納するのは社員の方がフォークリフトで実施するので、アルバイトの人はしなくてもよかったです。

段ボールは丈夫なひもで閉じられているので、カッターで切らないと中の副教材を取り出せません。

アルバイトの上級者になると、1日で箱が消費されるスピードがわかってくるので、ピッキングする人が待たないように事前にカッターでひもを切って開放することができます。

何回かアルバイトをしていたので、最後の方ではベテラン扱いしてくれてカッター係をまかせてくれたときはうれしかったです。

注文伝票の通りに教材を集める(ピッキングする)

ピッキングの作業は、注文伝票を1枚ずつ最初に受け取ります。

そこには理科の2年生A副教材 2個、3年生社会のB副教材 4個とか書かれています。

その順番どおりに棚にある段ボールごとにわけられた副教材のところに取りにいきます。

棚は学年ごとに分けられていますが、科目や出版社がかなり多く初心者は、どこになにが置いてあるのかわからないので探すだけで時間がかかります。

個人ごとにノルマは特にないのですが、探し回ってノロノロしていると他のアルバイトからにらまれるのが嫌でした。

重たいときは台車を使う

副教材を運ぶのは、基本的にかごをもって移動しますが、重たいときには台車を使用してもいいことになっていましたが、台数が少なくて取り合いになることもあり、変な雰囲気になることもありました。

棚の上の段や奥のほうは手が届かないので、はしごや脚立をつかいますが、副教材をもっているとバランスが悪くなるのでいつもひやひやしていました。

量が多いと重くて大変なことも

書籍を持った人はわかると思いますが、何冊も持つとすごく重たくなります。

ときどきかごが持てなくなるほどの重量になったときは、一日の終わりには腰が痛くなるときもありました。

最初のころは倉庫内を探しまわるので、歩行数が軽く1万歩を超えていました。

慣れてくると楽しくなってくる

だんだん慣れてくるとどこにどんな副教材があるのがわかってきます。

注文伝票の順番を無視して棚に近い副教材をまとめて、最短距離であるけば集めることができるようになると、楽になるし、みんなからも注目を集めることができます。

時々特急で収集することがありますが、よくその役割を指名されていたので、特に新人の女の子には人気がありました。
 

ピッキングをしていてよかったのは習熟すると仕事が早くなり、アルバイトであっても社会に貢献していることを実感できることです。

特に小学校関連の仕事なので、自分が収集した副教材が子供たちに使われることを想像するとうれしくなりました。

ピッキングのアルバイトで遊び友達ができた

倉庫で働くアルバイトの仲間もできて、アルバイトが終わっても友達として、今も遊び仲間としてたまにあって遊んでいます。

倉庫で働いている社員の方とも仲良くなれたので、仕事がやりやすかったです。

ベテラン扱いしてくれたので、長期休みに行かないわけにはいきませんでした。

調子に乗っていたときがあり、間違えてピッキングしたことがばれてしまったときは怒られましたが、当然のことだったと反省しました。

社員の人は急がせたので間違えたのではないかとかばってくれましたが、本来間違えてはならないことでしたので、仕事に対する責任も感じることができました。

いろいろなアルバイトを経験しましたが、ピッキングの仕事はそれほどアルバイト代は高くはなかったでしたが、それ以上のことを経験できたので有意義なアルバイトだと思っています。