自動車販売店

自分は以前に、車販売店のアルバイトをやっていたことがあります。

車が好きだということもありましたし、車の知識も人よりは知っていたので、自信を持って仕事に臨んでいました。

車販売店のアルバイトの仕事内容

まず最初は洗車から

そのときの販売店での仕事内容ですが、一番初めにやらされるのは洗車です。

きちんとした洗車が出来なければ売り物にならないと言われ、相当厳しかったのを覚えています。

薬品も数種類有り、薬品によって洗車をする場所が違ってくるので、そういったことも覚えなければなりません。

ボディの洗車だけではなく、エンジンルームも綺麗にしなければならないので、かなり気を遣う作業になります。

接客

洗車を覚えると、次はメインでの仕事となる接客に入ります。

接客をするときにもマニュアルがあり、それを叩き込まれます。

やってみて思ったのですが、マニュアルがなければ売ることなんてできないと思うくらい、車を販売するのは難しいです。

毎日仕事の合間や終わった後には、店長がお客さんの役をしての接客の練習に入ります。

それをこなしていってやっと、本格的に車を販売することが出来ます。

車の移動

接客が出来るようになると今度は車の移動です。

移動と言っても、支店がたくさんあるので、普通に100km位の距離を移動するなんて日常茶飯事です。

しかも、それは営業時間中にやることもあるのですが、ほとんどが仕事が終わった後です。

車販売店のアルバイトで辛かったこと

そういった一連の流れから仕事をこなしていくのですが、辛かったことはたくさんあります。

辛かったと思った第一位はやはり寝る時間が少なくなるということです。

基本的に車の販売店と言うのは、普通の仕事に比べると遅く始まります。

朝早いというわけではありませんが、深夜に車の移動や接客の練習等がありますから、家に着くのは深夜1時過ぎとかは普通です。
 

次に辛いと思ったのは洗車です。

暇さえあればずっと洗車をやり続けますから、相当な体力の消費があります。

体力だけならまだしも、数種類の薬品があり、それを吸っての作業になりますから、臭いに敏感な人は少し厳しいのかもしれません。

洗車に関しては一日中なので、マスクをしたとしても臭いとの戦いになります。

車販売店のアルバイトで良かったこと・メリット

ただ、仕事なので辛いことがあって当たり前です。

逆にいいところがあるのも仕事です。

車販売店の仕事をしていて良かったと思ったことも沢山あります。

一つ目は、車に詳しくなることです。

販売店にはメカニックがいますから、わからないことがあれば聞くことができます。

故障をしたときの対処や、故障をしないためには、どうしたらいいのか学ぶことが出来ます。
 

二つ目は自分の車が故障したり傷ついたときに、安く修理をしてもらえるところです。

例えば車庫入れでこすってしまった、エアコンの調子がおかしいなどと言った症状であっても、メカニックに頼めば安くやってくれます。

運がよければタダでやってくれることも
あります。

車の修理には高いお金がかかりますから、安くしてもらうだけでも相当得していると思っています。
 

最後は、車の査定に関することを学ぶことが出来る点です。

車販売店は、何も新車ばかりを売っているわけではなく中古車も扱っています。

そのため、中古車を買い取る時には査定額を決めなければなりません。

査定をする箇所やポイントを細かく教えてくれますから、自分や友人が乗っている車の査定額をある程度知ることが出来ます。

それに、事故車を見抜くポイントもわかるので、中古車を買うときにはそういったところに自然と目が行くようになります。

車に興味がある人にとっては、車販売店の仕事は向いていると思っています。

ただ仕事ではなく、色々なことを学ぶことが出来ますし、自分が損をするよりも徳をすることの方が多いです。

辛いところばかりを見ないで、いいところも考慮してアルバイトをしてみてはどうでしょうか。