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引っ越しのアルバイトで行う作業は、いくつかのフェーズに分かれています。

お客様の家に到着したら荷物の収集を行います。

基本的には、お客様がすでに荷物をダンボールに梱包しているので、それを運び出せばよいです。

ベッドや冷蔵庫といった大きなものは、引っ越しスタッフが梱包を行います。
 

その他にも、お客様が梱包し忘れていたものをダンボールに詰めて運び出します。

運び出す時には建物を傷つけないように通路にシートを敷きます。

狭い通路の場合は、壁も毛布などの緩衝材で覆います。

運び出した荷物を引っ越し用のトラックに積み込み

次に、運び出した荷物を引っ越し用のトラックに積み込みます。

小さいダンボールは一人で積み込み、大型の荷物は数人で協力して運び込みます。

この時、落下事故が発生しやすいので、合図となる声掛けを忘れないことが重要です。
 

荷物を積み込み終わったら、引っ越し先まで移動します。

自分がドライバーも担当する場合は運転します。

引っ越し用のトラックには基本的にはカーナビが付いていますが、あまり過信しすぎずに、前もって経路を確認しておいた方が良いです。

引越し先に到着したら荷物の運び込み

到着したら、荷物の運び込みを行います。

運び出した時と同様に、通路にシートを敷いたり、通路の壁を緩衝材で覆ったりして、傷が付かないように準備をします。

荷物をそれぞれどの部屋に運び込むのか、お客様に確認しながら作業を行います。

大型の荷物は一度設置すると、場所を変更するのは大変なので注意が必要です。

洗濯機は設置位置をわざわざ確認しなくても分かりますが、冷蔵庫やベッドは設置位置の他に設置の向きも重要なので、事前に十分確認した方が良いです。

基本的には、荷物の運び込みが終わり、ゴミを回収したら作業は完了です。

引っ越しのアルバイトで大変だったこと

引っ越しのアルバイトで辛いのは、やはり肉体的な負担が大きいことでしょう。

身体が弱い人はあまり選ばない職種だと思いますが、もし身体が弱いのにやってみる場合は、仕事が終わったら身体をケアするようにしましょう。

引っ越しのアルバイトで良かったこと・メリット

引っ越しのアルバイトをやってよかったと思うことは沢山かあります。

このアルバイトを始める動機として、社会経験を積むことを目的としている人は、あまり多くないかもしれません。

しかし、引っ越しのアルバイトでは非常に多くのことを学べるものです。

例えば、アルバイトを長く続けているうちに後輩ができることがあります。

そうすると、その後輩の指導をすることになり、人にものを教えるということの重要性と指導方法を学ぶことができます。

肉体労働なので、運動系の部活動における先輩と後輩の関係に近いです。
 

お客様と話す機会が非常に多いので、人との接し方を学べます。

また、事務所では引っ越しに関する事務作業を行うこともあるので、書類の簡潔なまとめ方等を知ることができます。
 

これらの経験は、自分が将来企業で働くことになった時に非常に役に立つものです。

どのような企業に入っても長く働けば必ず後輩はできます。

その時、引っ越しのアルバイトで人に教えた経験が必ず役に立つのです。

それに書類を書く仕事は、大抵の職種において必要になります。

その時に、このアルバイトで培った文書作成の力を活かすことができるでしょう。

私は引っ越しとは関係ない企業に就職しましたが、非常に役に立っています。

このように、もともとは社会に出るための経験を積もうと思って始めたわけではなくても、このアルバイトでは結果的に良い経験をすることができるのです。
 

就職活動で企業の面接を受けている時に、アルバイトの経験を尋ねられることが多いです。

その時、引っ越しのアルバイトで得た上記の経験やスキルはアピールポイントになります。

また、運動系の部活の経験を重視する面接官は多いです。

チームワークや礼節の大切さを理解していると期待できるからです。

引っ越しのアルバイトの経験をアピールした場合、それと同じような良い印象を面接官に与えることができるでしょう。