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学生時代にドラックストアでアルバイトをしていました。

オープニングスタッフとして入り、開店の2週間ほど前から、接客の練習をしたり店内の商品を並べたりという仕事をしていました。

ちょうどその時は夏休みだったこともあり、オープン前の作業を朝から晩まで仕事していました。

アルバイト、パートの年齢層は私と10代の高校生、大学生から50代くらいまでの主婦の方まで幅広かったです。

当時20歳だった私は、そのころはまだ頭が柔らかかったようで、仕事をすんなり覚えることができ、主婦の方たちに教えて感謝していただけたり、とても楽しく和気あいあいと開店準備をしていました。

レジ打ちは単純作業ではありますが、例えばレジに通してから「やっぱりこれはやめます」とか「返品します」という場合もあります。

そういう場合の対処の仕方や、レシート切れになったときの換え方、商品に表示されていた金額とレジを通したときの金額が違っていた場合等、
様々な場面を想定しながら練習しました。

オープニングスタッフは実践前にゆっくり練習できる時間があるのがなによりの長所だと思います。

いざ、開店の日を迎え、オープニングセールもあり、たくさんのお客さんたちが来店してくれました。

練習した甲斐もあり特に大きなトラブルもなく、一週間ほどのオープニングセールを終えました。

ドラッグストアがオープンしてからの仕事内容

オープンしてからも仕事内容はレジ打ちと品出しが主です。

ドラックストアの場合、レジ打ちは生鮮品がほどんどないのでとても楽です。

ただ袋入れもレジで店員がやっていたので、込み合ってくるとバタバタしていまします。

ドラッグストアの品出し

品出しも同様で、生鮮品がないので腐るようなものがないのが楽です。

しかし、ペットボトル飲みもののように重いもの、オムツのようなかさばるものの、品出しはなかなか大変で、ダンボールを開ける作業が多く、気をつけないと手が荒れてしまうこと多かったです。

ドラッグストアのアルバイトで大変なことは、そんなになかった

大変なことといえばそれくらいで、全体的にはそれ以前経験した飲食店と時給はほぼ同じなのに、水仕事がない分とても楽なアルバイトだと思いました。

ドラッグストアのアルバイトで良かったこと、メリット

個人的に一番良かったと思うのは、薬についての知識を得られたことです。

夏休みが終わってからの仕事は、学校帰りの18時~22時までの勤務になりました。

特に20時以降はお客さんもまばらで、レジ打ちはそんなに忙しいことはありません。

明日に備えての品出しなどが主な仕事内容になっていました。

それもそんなに急いでやらなければいけない作業でもないので、ゆっくり確認しながらやっていると、そのうちに医薬品の検品作業をするのが楽しくなってきました。

薬剤師さんから薬の知識を教わる

例えば、風邪薬ではこの薬ばかり売れるとか、便秘薬はこの薬が人気とか、とても高価な漢方薬がなぜかよく売れるなど。

あれこれ観察していると、薬剤師さんが薬についていろいろ教えてくれました。

例えばほぼ同じ成分と量を使っているのに、ある薬はある薬の半額以下だとか、

この薬は最近市販でも用いられるようになってきて、大変効果の強い薬だとか、

またある症状には薬より経口補水液をとって寝ているほうが良いことなど。

ビンの栄養補助剤の原価などを知り驚いたこともありました。

アドバイスをもとに薬を買ったらよく効いた

アドバイスを元に私も薬を購入してみると、とてもよく効いたということもありました。

それまで私は市販薬は誤魔化し程度の効果でどれも同じだろうとと思っていました。

しかし、勉強して成分をよく見て買うことで、しっかりと効き目を感じることができるということがわかりました。

ドラックストアでのアルバイトをやめてずいぶんたちますが、薬剤師さんにいろいろ教えてもらったことを自分なりに応用し今は子育てに役立っていることもあります。

学生時代の軽い気持ちではじめたアルバイトでしたが、単にお金のためだけでなく、生活に役立つ知識が得られたことがとてもためになりました。