大学生の頃、2年ほど100円ショップで働いていたことがあります。

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100円ショップのアルバイトの仕事内容

主な仕事内容は、開店・閉店作業、店内の掃除、レジ打ち、品出し、接客(お客様によく商品の場所をきかれる)です。

慣れてくると商品の発注も任されるようになります。

お金を扱うのが少し苦手、バイトをするのは初めて、という方には本当におすすめのバイトです。

なぜかというと商品が全て100円なので、計算ミスが起きることがまずほとんど無いからです。

色んなバイトを経験しましたが、レジ打ち業務が一番楽なのは100円ショップでした。

お店によっては100円以外の商品もあったり、金券があったりするかもしれませんが、私が働いていた店では100円のみ・金券はなし。

レジ打ちも「雑貨」か「食品」を、「○個」と打つだけだったので、ほとんど違算は起きませんでした。

消費税を足した分の値段の合計も決まってくるので、金銭の授受のときにも間違いに気付きやすいです。

ただ商品の種類が膨大なので、はじめのうちは商品が置いてある場所を覚えるのが大変かもしれません。

お客様に商品の場所をきかれてもわからない事が多々ありましたが、自然と覚えていくので大丈夫です。

レジに持ってこられた商品がきたら、レジ打ち・袋詰めをしながら頭の中で「この商品はあの棚だな」とか「この商品どこだっけ」と注意するだけで、すぐに覚えられます。

100円ショップのアルバイトの特徴

100円ショップの特徴ですが、まず万引きが多いことによる棚卸しの回数が多いことです。

(棚卸しとは店内にある在庫の数を正確に把握するめ、ひとつひとつ商品の数を数える作業のことをいいます。)

これはお店にもよると思います。

私が働いていた店では年末年始は3日ほど休みになるため、年末の閉店後には必ず棚卸しがありました。

発注数と売上が合わない月が増えてくると、棚卸しの回数も増えてきます。

かなり大きな店舗の場合は業者さんに棚卸しを頼むこともあるようですが、私が働いていた店舗は常時店員が2名体制の小さめのお店だったため、棚卸しも閉店後に店員と店長だけでやっていました。

もくもくと作業をするのが好きだったのと、普段話す機会のない朝シフトの方と喋れるのが楽しくて私は棚卸し作業が好きでしたが、そうでない方は少々面倒くさい作業かもしれません。

100円ショップのアルバイトで良かったこと・メリット

働いて良かったなぁと思うのは、一緒に働く人と仲良くなりやすい環境だった点です。

従業員がたくさんいるバイト先では人間関係が大変だったりしますが、私が働いていた店では2人(朝昼2人、夕3人でシフト制でした)で働くことになるので、自然と仲良くなれました。

他の色んな100円ショップに行っても、店員が多いところはあまりみたことがありません。

今でも一緒にライブを行く人もこのときのバイト仲間です。

時間帯によっては1人だけのときもありますので、人間関係がめんどくさいなーという方にも割とおすすめです。

ただ、店員が少ないのは防犯の面で少し怖い思いをすることがあるかもしれません。

一度クレーム対応で怖い経験をしたことがありますが、緊急時には店長が駆けつけてくれることになっていたので事なきを得ました。

他のバイトに比べればクレーム対応も基本的に商品交換で済むし、クレームの回数自体も少ない(100円だしすぐ壊れるもの、という認識があるのかも)のであまり苦労しないで済むと思います。

あとは、商品発注を任せてもらえるようになったときに、自分の欲しいものを仕入れることができる・それが売れたときは嬉しかったです。

100円ショップだけでなく、他の店でも「別の店舗ではあの商品あったのに、この店にもあればいいのになぁ」と思うことがあるかもしれませんが、それを仕入れることができるのでとても助かりました。

とくによく使う物(私の場合は当時お気に入りだったノートとペンとお菓子でした)であればあるほど便利でした。

遠い店まで足を運ばなくても、働き終わったときや休憩中に買えば済みましたから。

私の中で、ですが、嫌な経験がほとんどなく働けたバイトは100円ショップがダントツです。

バイト初心者の方や色んな方におすすめできます。